アニメ「あんさんぶるスターズ!」UNDEADに所属するメンバーのプロフィールと魅力を紹介!

アニメ「あんさんぶるスターズ!」UNDEADに所属するメンバーのプロフィールと魅力を紹介!

アニメ「あんさんぶるスターズ!」に登場するユニットUNDEAD(アンデッド)について紹介します!
メンバーのプロフィールや魅力について、個人的視点にてまとめています。

背徳的で過激なユニットのUNDEAD。激しいロックなメロディーに合わせて激しいパフォーマンスを行います。

メインストーリーでは、リーダーである零を中心にTricksterを支える立場として活躍していました。

基本メンバーの集まりが悪く活動が少ないユニットですが、後輩である2年生の技術もあり全員が揃った本気のライブは観客を煽りその世界観へ引きずり落とします。

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UNDEADのプロフィール

朔間 零(さくま れい)

©Happy Elements K.K/あんスタ!アニメ製作委員会
引用:公式サイト

CV増田俊樹
誕生日11月2日
身長179cm
部活軽音部
クラス夢ノ咲学院3-B
趣味庭園の散歩
特技ジャズダンス

ユニットのリーダーで「五奇人」、「三奇人」のひとり、日差しが苦手な男の子です。

昼間は基本活動せず軽音部に置かれている棺桶で眠っています。

留学していたこともあり、2年間留年しているのでアイドル科の最年長。革命を起こそうと考えていたTrickstarを手助けをする面倒見の良いお兄さんです。

自称吸血鬼ですが血は苦手なのでトマトジュースをよく飲んでいます。学院の庭園を使ってトマトを栽培させているとか…。

Knightsに所属する弟のことを溺愛していますが、当の本人からは嫌われています。

1年前ほどまでは現在と髪型や口調が異なり、現在のおじいちゃん口調ではなく一人称は「俺」の仲間には優しくも荒々しい雰囲気がありました。

羽風 薫(はかぜ かおる)

©Happy Elements K.K/あんスタ!アニメ製作委員会
引用:公式サイト

CV細貝圭
誕生日11月3日
身長178cm
部活海洋生物部
クラス夢ノ咲学院3-A
趣味デート、マリンスポーツ
特技女の子の嗅ぎ分け

黄色い長めの髪が特徴的な男の子。

女の子が好きで、よくナンパをしたり放課後にデートへ行ったりしています。同じアイドル科の生徒を女の子だと思い間違えてナンパをしたこともありました。

アニメ内でも転校生を追いかけるシーンが見られます。

ユニット活動への意欲は一番低く零が上手く騙してライブに引っ張り出すほど。

アニメ内だけだと描かれていませんが、一年を通して少しずつユニットやメンバーへの意識が良い方向へ変わっていきます。

趣味はサーフィン。

大神 晃牙(おおがみ こうが)

©Happy Elements K.K/あんスタ!アニメ製作委員会
引用:公式サイト

CV小野友樹
誕生日7月18日
身長174cm
部活軽音部
クラス夢ノ咲学院2-B
趣味カードゲーム
特技エレキギター

銀髪の短い髪(画像右側)で血の気が多い男の子。

零から「わんこ」と呼ばれているように、何かと相手にキャンキャン吠えるように突っかかっています。

ロックが大好きで「吸血鬼野郎」と反抗していますが、零は憧れの存在。過去の彼の口調を真似て今の晃牙がいます。

コーギーを飼っていて名前は「レオン」。大吉を飼っている「スバル」とは犬仲間で、よく一緒に遊ばせることも。

アニメでも犬好きがわかるシーンが描かれています。

短気な性格で粗削りですが、同じメンバー、学年の「アドニス」を支える優しい部分もあります。

同じユニットの「零」と紅月に所属する「敬人」とは、昔別ユニットを組んでいました。

乙狩 アドニス(おとがり あどにす)

©Happy Elements K.K/あんスタ!アニメ製作委員会
引用:公式サイト

CV羽多野渉
誕生日8月29日
身長178cm
部活陸上部
クラス夢ノ咲学院2-A
趣味小さな生き物を眺める事
特技オカリナ

紫色の短髪と褐色の肌が特徴(画像左側)の男の子。物静かで優しい性格です。

零が留学中に出会い、学院に入学しました。

まだまだ不器用な部分があり、そのため口数が少なかったり小さいものを怖がらせないため距離を置いたりする場面も。

オカリナを吹くのが得意で、お肉が大好き。「肉を食え」と口癖のようによく言っています。

同じクラスの「颯馬」とは親友で、よく日本文化を教えてもらったり体力づくりのために一緒にグラウンドを走ったりしています。

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UNDEADの魅力

激しいロック

UNDEADの楽曲の一番の売りであるロック。

激しい楽曲と煽るように連続するコーレスで観客を盛り上がらせ、世界観へ引きずり落とします。

振付はかなり激しいかといわれるとそこまでではないような印象ですが、零を筆頭に無駄のない動きが魅力。

「Melody in the Dark」、「Gate of the Abyss」では盛り上げ役?である晃牙のパフォーマンスにも注目です。

また、激しい楽曲の他にも「ハニーミルクはお好みで」のような優しくもUNDEADの要素が入った曲もあります。

未成年…?

他のユニットも何人かいますが、UNDEADに所属するメンバーは特に未成年に見えない大人の魅力があります。

「Valentine Eve’s Nightmare」では大人のバレンタインソングのような演出や歌詞です。

また、曲やダンス、パフォーマンスだけではなく日常生活からも感じられ、零の場合学生とは思えないほどの世界への影響力、一族の立場など。薫はライブハウスの営業、回し方。

晃牙とアドニスは学生らしさが見えてはいますが、ふとした瞬間に魅せる言動や仕草は自然と先輩を見て行動に出ているのかもしれません。

不器用な絆

メンバー全員で集まることは少ないユニットで、DDDまではライブ以外ほとんどなれ合わない4人ですが先輩の卒業シーズンに近づくごとに少しずつ変化していきます。

相手のことを想ってないようで心配したり協力したり…アドニス以外があまり素直ではないんですよね。

丁度良い距離感でメンバー同士支えあっているのがUNDEADにとっては良い部分なのかもしれません。

男嫌いの薫も二枚看板として零の隣に立つ意識を持ち、後輩の面倒も見ていくようになります。

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まとめ

今回は、ロックなユニット「UNDEAD」について紹介しました。

ライブでは盛り上げ役。かっこいいメロディーに注目です!

トゲがあって冷たいようにも感じますが、実は面白くて良い人たちなので気になる方はぜひアニメの他ゲーム内にてストーリーを追っていただきたいです♪

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